2012年06月25日

穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説のアレ。


リポビタンDが今年の3月で、販売50周年だそうだ。
販売累計は昨年10月末の時点で340億本。
1962年発売当時の価格は1本が150円。
ちなみに現在の希望価格が税込みで153円だ。
50年も発売当初の価格を維持するというのは並大抵の企業努力では叶わないことだと思う。
・・・効果はともかくとして。

現在、この50周年にちなんでリポDシリーズを対象としたキャンペーンが行われている。
コンビニは知らんが、恐らくリポDを扱っている全てのドラッグストアでやっているはずだ。
もしもリポDを売っている店に行くことがあれば、その10本パックの箱をちょいと見てみて欲しい。
まだ残っていれば
2012062519420001.jpg
こーんなのがオマケで付いているかもしれない。

中身はリポDのボトル型ストラップで、大したもんじゃない。
大したもんじゃないけど、運が良ければ大したもんが入っちゃってるかもしれんだな。
うちのお店にも200コほど来てたので、ちょっくら写真だけ撮って来たんだが。
普通はこんなの。
2012062519420000.jpg
なんてこたーない、プラスチック製の普通のストラップだ。
だけど、大正のラウンダーが言うには100コに1コの割合で合金製で金ピカのゴールデンリポDストラップが入っているのだそうな。
奥さん、合金ですよ合金。
合金製ってことはもう持った時点で分かるほど重さも違うという事ですよ。
ってことで、ラウンダーさんの目の前で漁ってみました。

『200コも来てるんだから1コくらいあるっしょ!無かったらリポDの発注量が減るだけですしーww』

なんて、ラウンダーからしたら冗談じゃ済まないであろう冗談を飛ばしながら漁ってたら。
ありましたありました。
残り7コくらいのところに1コだけありましたよ。
残りが20コくらいの辺りでラウンダーさんの顔色が明らかにおかしくなって変な汗が浮き出てたけど気のせいだよね!

勿体ぶる趣味もないので、ゴールデンリポDご開帳ー。
2012062519410000.jpg
うん、写真で見るとわりとフツー。
なるほど言うとおり、塗料では出ないメタリック感とずっしり感がある。
塗装なしで、合金の金属自体が金色なようだ。
これ付けてポケットに入れたらケータイを割りそうなくらいには硬いね。
ストラップとしては致命的だよねwwwww


無粋な突っ込みはこの辺にして。
実はこの金ストラップ、存在そのものを知らない人もかなりいるという話だ。
というのも、そもそも100コに1コ金が入っていること自体が特に公表されておらず、大正製薬社内オンリー情報。
さらに言うと、ラウンダーでもこのことを知らされてない人もいるそうだ。
社外秘って訳でもないのでラウンダーと仲が良ければ教えてはくれるんだろうけど。
知らなかった薬屋の店員は、いま一度ラウンダーとの関係を見直してみてはどうでしょうかねっと。
ラウンダーさん自身も、ムカつく奴には教えてないって言ってたしww

たまに他のお店で買い物すると、ラウンダーに対して本当に酷い対応してる店もあるんだよね。
その会社の商品の売り場を作らせるくらいはギリギリ彼らの仕事の範疇だから良いけどさ。
命令口調だったり、罵ったり、返事もしなかったり、酷い時は明らかに店がやるべき掃除みたいな作業やらせてたり。
もちろん他所様の店でのことだからおいらは何も言えないけどさ。
おまえそれ自分の部下にでさえ絶対取っちゃいかん態度だろと。
まして販売企業と店舗って売り手と客との関係こそあれど、基本的に対等なはずだろと。
仮に違ったとしても、もし客が

「わたし客なんだから今日の夕ご飯はあんたが作ってよね!あとウチの掃除もよろしく!」

なんて言い出したら、お前はキレずに対応できるのかよと。
おいらなら丁重にケツバットならぬケツ釘バットと遺憾の意右フックをお食らい頂いてお帰り頂くレベルだ。
理不尽な客に対する憤りを一番実感できる環境にあるはずの人間がどうして同じことを別の誰かに平気でできるのか、理解に苦しむ。

ちなみに、ちょっと気になって調べてみたら案の定、金ピカストラップが5000円オーバーのなかなかいい値段が付いている。
5年後くらいまで寝かせておいらたら万超えしそうな勢いだなぁ。
興味がある方は是非。

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恩や感情を金額に換算できないヤツに商売は向いてないと思う。
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posted by 猫耳将軍 at 20:29| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月11日

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・


三日くらい前から右耳だけ耳鳴りがする。
子どもの声みたいな高音にエコーがかかって五月蝿いったらありゃしない。
ちょうど今日が公休だったので耳鼻科に行ってみた。

まずは聴力検査。
左はむしろかなり聞こえる方だったけど、右がけっこう悪くなっていた。
ちらっと見ただけだけど、低音域の反応が60デシベルくらい。
60デシベルというと静かな乗用車、普通の会話くらいの音だそうだ。
医者によると中程度の難聴らしい。

診察そのものは大した話はしてないので省略。
中耳炎や耳垢のような直接的な原因ではないということだけ。

そしてお薬の話になるのだが。
まあ、テンプレ通りのステロイド錠。
プレドニゾロン錠5mgを朝に1回6錠。
三日目以降は4錠。
そしてステロイドで胃が荒れるのでムコスタとガスターD
ここまでは予想通り。

しかし、ここで予想しなかった隠れボスが・・・。



 イ ソ バ イ ド シ ロ ッ プ 7 0 % 30ml




このブログで紹介したことはあっただろうか。
押しも押されぬ激マズ薬ランキングの筆頭常連だ。
こんな仕事やブログをやっていれば、こいつの悪名は嫌でも聞こえてくる。
そのマズさのせいで飲むのを途中でやめてしまった奴も数知れず。
そんな薬界のトップエリートキラーが、今度はおいらの首を虎視眈々と狙っているというのだ。

医者がその名前を出した瞬間、自分でも表情が固まるのが分かった。

「あー・・・その顔は、知ってます?」

医者も軽く申し訳無さそうになる。
いや、実際に口にしたことはないんだけどさ。
聞く話聞く話ぜーーーーーーんぶ悪評で、しかもマズい以外の評価が無い薬出されて喜ぶヤツはいねぇだろ・・・。

そして貰ってきました。
2012061110370000.jpg
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2012061111070000.jpg

見てくださいよ、この風格。
ゼリーとかもあるんだけど、おいらが貰ったのは液体だ。
30mlってぇと、強力グロンサンみたいな小さい栄養ドリンクのビンの量と同じなんだけど・・・パウチにしてみるとやっぱでけぇ。
これ全部マズ薬だと思うとクラクラ来るね。

くれぐれもメシ食ってから飲んでくれとの事だったんだけど、何か理由でもあるのかね。
言われた通り、昼メシ食ってから飲むことにしたんだけど。
これからゲロマズ薬を飲まなきゃならないのに食欲なんてわかねぇよ・・・。

何とかメシを流し込んで、さあこれからが本当の地獄だぜぇ。
まずは前座のステロイド、プレドニゾロン錠。
イソバイドのせいで完全に脇役だけど、本来はこいつも間違って舌に触れるとかーなーりー苦かったはずと記憶している。
口に入れる瞬間、そんな余計な情報を思い出してしまい。
・・・案の定舐めてしまう。

くっっっっそにげぇぇえええええええ!!

あーもうないわー。
こんな危険物、さっさと糖衣とかフィルムコートとか作れよファーーーーック!!!
前座ごときに溺れるほど水を飲まされる有様。

そしてラスボスのイソバイド様。
袋から取り出して封を切る間は
「どうして人間って部分的に感覚遮断とかできないんだろう」
などと現実逃避な哲学に浸ったりもしたけど。

しかし ねこみみは まわりかこまれてしまった !

現実からは逃げられないようで。
意を決して飲む!!

・・・・・・?

・・・・・・・・・!!!


2秒遅れて舌が味を理解した感じだった。

まず二種類の「苦い」と「酸っぱい」と三種類の「渋い」が同時に押し寄せる。
さらに1秒遅れて僅かに「甘い」が申し訳程度に顔を出す。
未だかつて、一度にここまで沢山の味を認識したのは初めてだ。
明らかに脳が処理できる情報量を超えている。
生物として当然の反応として、喉はこの異界の物質を胃に案内するのを拒否する。
頭ではさっさと飲み下さなければ、このマズい以外に表現のしようのない味が口いっぱいに広がってしまう。
飲め!飲み込め!!早く!ハリーハリーハリー!!hurry!hurrrrryyyyyyy!!!!

恐らく時間にして6,7秒の出来事だったはずだ。
しかし冗談じゃなく情報量が多すぎて気が遠くなりかけた。
なにあれ。
唯一の救いは、後味にあまり残らなかったことくらいだ。
真剣に度数50%のスピリッツで口をゆすぐ事を考えた。
放心状態で飲んだ後のゴミを眺めていたら、見慣れた書体の会社名が。

2012061112210000.jpg

    興 和 新 薬ゥウウゥゥゥッ!!!!

テメェに恨みはないけど。
もうしばらくはキューピーコーワとか見たくないなぁ。

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こんだけマズいって言われてるんだから、何とかして錠剤とかにできるよう頑張って欲しいねぇ。

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posted by 猫耳将軍 at 12:44| Comment(11) | TrackBack(0) | お薬もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする