2013年12月28日

先生ェ!!素人と歌い手の違いが僕にはわかりません!!


季刊化がわりと冗談じゃなくなってきたこの年の瀬、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
昨年末は酒で、どうやら今年はカラオケについての更新となりそうです。
このブログ主旨とカケラほども関係ない内容でシメるというあたり、逆にいかにもこのブログらしいなぁと思うワケですが。

さて困った。
烏合の衆の中ではマシに歌える方と自分を評価しているが、専門的な訓練はおろかボイトレのボの字もやったことねぇのです。
声の出し方なども興味を持って調べてみたことはあるけど、どれもある程度環境が整った人がやるものであって、フツーの人間が自宅でんな事やったら強制退居の憂き目に遭いかねないものばかり。
結果、やってはみたいけどそこまで本気出すのも面倒くせぇなぁと。
ダメダメ人間の思考でここまで来たので、具体的なフィジカル面での技術は期待に添えないかと思うわけだ。

しかしまあ、そんな程度のへっぽこでもとりあえず精密採点でそれなりの点数を叩き出せてるわけだし、それなりに聞ける歌を唄うだけならんなもんノータッチでもできるよ、できてるよと。
なので今回は、あ、今回も上から目線で、しかし技術的な話には触れずに=特に練習を必要とせずに楽して歌えるコツとか、他人の歌を聞いてて「そんなんだから声出ねーんだよ」と思う所なんかをピックアップしてみたよ!よ!


まずとにかく最初にこれだけは。
よく負け犬が口にする言葉をざっくりと否定しておく。

「精密採点の点数は歌の上手さには関係ない」

んなワケねーだろアホか死にさらせ。
このセリフを吐いて良いのは高得点をコンスタントに出せる強者か、音程すらまともに取れない負け犬のどちらかだ。
この場合の強者の言う「参考にならない」とは、ただ音程を合わせて無駄に長い不要なビブラートをかけるだけで騙されて高得点判定を出してしまう採点システムの事を言っているだけだ。
つまり「音程を取る」ことと「長いビブラートを苦もなくかけられる」レベル以上の人間が言うことであって、音よれよれの下手糞が同じことを言っても鼻で笑われるだけだ。
だいたい採点で90点以上取るのに下手糞なヤツを見たことがあるか?
意識的にシステムを騙そうとしない限り、高得点を取る=歌が上手いと思っていい。
採点で測れない魅力的な歌い方は高得点を取れるようになってから身に付ければ良いだけで、最初から否定して良いものではないということだ。

じゃあそれを踏まえて、半分おいらの愚痴に近い歌うコツ、いってみよー。


1:自分の出せる最高音、最低音を知れ

これができなきゃ話にならない。
ドレミファソラシドでどのキーか?なんて難しく考えなくて良いから、ギリギリ歌える曲のその音の高さと低さだけは覚えておくべきだ。
簡単なことだけど意外とこれを考えずに曲を入れて、歌えずに途中で中止する奴が結構いる。


2:歌う曲はよく聞き込め

できればイヤホンやヘッドホンで1音単位まで。
音程が100%合ってればビブラートだのフォールだのが0回0秒でも80点以上は絶対に取れる。
よく知ってると思っている曲でもかなりの確率でそれは錯覚だ。
間違った音でいくら練習しても、間違った方向にしか上手くならないし、それは無駄だ。
歌詞を一切見なくても最後まで歌い切れるのが最低限のレベル。

3:好きな曲=上手く歌える曲とは限らない

1と2に繋がる話だが、好きな曲は聴く機会が多いため、必然的に音程の狂いが少ないことだろう。
しかし、自分の喉がその音を出せるかどうかは別の話だ。
もちろん、好きな曲を原曲キーでスカーンと歌うことができれば気持ち良いだろうが、その歌が自分の音程から外れていればそれなりに技術と努力が必要だ。


4:伸ばす音、切る音を曲調によって変えろ

同じ曲でも伸ばすと大まかにバラード・演歌調、切るとロック・ポップ調となる。
歌詞と雰囲気によって部分的に使い分けても良い。
厳密にはこれにしゃくりやフォール、ビブラートの広げ方などなどなどを混ぜ合わせて曲調を意図的に操作できるが、練習が必要。


5:腹式呼吸は大切だが、それに囚われるな

腹式呼吸が感覚で理解できないなら仕方が無い。
んなもんできなくても歌は歌えるし、もっと息をしようと吸えば自然となるのが腹式呼吸だ。
ロングシャウトでもしない限り気にする必要なんかないから、息が足りなければ意識してブレス(息継ぎ)の位置で調整しろ。


6:周囲の反応を気にするくらいならマイナー曲を入れんな

心理状態は横隔膜の動きにモロに影響する。
横隔膜がまともに動かないとロクな呼吸ができない。
周りが白けるのを怖がる程度の蚤の心臓なら最初からマイナー曲なんて入れんな。
「俺の歌を聴けェ!」とまで開き直れるヤツならその限りではない。


7:炭酸、酒はほどほどに

個人的には適度なアルコールを入れると音程が広がるんだけど。
人によっては声帯の筋肉が上手く動かせなくなって音が安定しなくなるらしい。
炭酸は胃を膨らませるので腹式呼吸=横隔膜の動きを邪魔する。
そうでなくてもゲップ我慢しながら歌なんて歌えんだろ。


8:有名曲は早めに入れろ

持ち歌が少ないならなおさらだ。
それに有名な歌なら周りもノれるから序盤の牽制的な空気の中でも歌いやすいだろ。
上司の十八番?知るかよそんなクソ上司。
戦場で他人を気にして良いのは自分の身を守れるヤツだけだ。
戦場に来といて弾をブッ放すのをもったい付ける甘ッタレなんざケツの穴2、3コ増やしてスッ飛ばせ。


9:無理な高音は出すな

よく言われる事だけど、正しい発声をしてたらどんな高音だろうがマジで喉は疲れない。
せいぜい長い音を出せば少し乾く程度。
疲れるっつー事は声帯を絞る筋肉の代わりに首の筋肉を使ったり、声帯じゃない所を摩擦させて音を出してるっつーことだ。
そんな音は一発限りの芸当で、その後はそうでなくても狭い音域がさらに狭まる一瞬のドーピングだ。
どうしてもやりたいなら最後の歌にしとけ。


10:採点するならラップはやめとけ

一番最初にも書いたように、伸ばす音は得点を稼ぐチャンスタイムだ。
逆にそれが少ないテンポの早い曲や、特にラップは高得点を出すのが難しい。


11:ガイドメロディやアシスト機能をフル活用しろ

アシストはともかく、少なくとも最新機種は選曲送信の時点でガイドメロディの強さを決めることができるはずだ。
アレが聞こえるのと聞こえないのでは難易度が段違いだ。


12:自分の曲が始まる前に、イントロ部分を口ずさめ

頭で理解できてる音がそのまま口から出ないから歌は難しいんだ。
どうせ誰かが歌ってる音で周りになんて聞こえてねぇから遠慮せずに音あわせしとけ。
最初の1音外すとリカバリしようとしてる間にAメロ終わるぞ。


12:立て!

座ってハラワタ骨盤に押し上げられた状態で腹式呼吸なんざできるか!
上半身が固定されてるとイキのいい発声なんてできねぇぞ。
どうしても恥ずかしければ最低限、足でリズムくらいは取れ。


13:マイクは水平に持て!

ロック系のヴォーカルがよくやってるが、あれはカッコ付けるためのやってるワケじゃねぇんだ。
マイクを水平に持つとヒジが少し上を向くだろ。
そうするとナチュラルに胸郭を大きく使えるようになるし、アゴも上向くだろ。
まともな呼吸も腹筋もできねぇヤツが下向いてまともな声が出るなんて思うな。



最後に、実も蓋も無いがくれぐれも、これらの話を全部守ろうとなんてしないこと。
無理だから。
どんなメンツで行くかによっても気を遣うべき部分は変わってくる。
気の置けない仲間内でカラオケ行くのにマイナー曲がどうかなんざ気を遣っても意味無ぇだろ?
必要な部分だけを自分で取捨選択して楽しく歌うがいいさ。
そうやってそれなりの点数が取れるようになる頃には、きっと今の自分の歌い方では満足できなくなるはずだ。
小難しい技術はその後で十分だし、もしかしたら歌いながら勝手に身に付いているなんてラッキーなこともあるかもしれない。
その程度で良いんだから、そう深く考えすぎないことさ。


【追記】
批判すんのにも多少の資格は要るのかね。
こんなもんが資格になるならいくらでもアップするさ。
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posted by 猫耳将軍 at 22:12| 北海道 ☔| Comment(18) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする