2011年04月15日

根性で禁煙できたら世話ねぇっつーの!


え〜どうも。

世間では未だに無駄無価値無意味極まり無い自粛ムードが漂っておりますが。
思いもかけず5回も続いてしまった原発シリーズもどうやらここらへんでひと段落つきそうです。
また何かムカつく事があれば、それをぶっ叩くべく記事をアップするかもしれませんが
その時はどうか生ぬる〜くお付き合い下さい。

もちろん「健康カウンセリング」なぞという
とんでもなく上から目線のランキングカテゴリに登録している以上
何か分からない事や質問があれば、可能な限り懇切丁寧に愛と勇気と独断と偏見と知ったかぶりと
僅かばかりの18禁を交えつつ、上から目線で暴言吐き散らしてやりますので
どうか、記事の内容に関係なくても構わないので、コメントでお寄せ下さい。

では最後に、今思うことをぶちまけて、ひとまずは原発シリーズのシメにしたいと思います。



        自粛で誰がメシ食える!?何が救えるってんだ!!
        自粛なんてテメェの脳味噌の量だけで充分だ!!



あーすっきり。
どうも、毎日快腸一日一便の猫耳です。

ここからはタイトル通り、タバコに関しての更新となります。
タイトルに期待して来られた方は、回れ右はちもうちょい待ってちょ。

何でタバコ嫌いな猫耳がわざわざタバコの記事なんて書くのかと言うと。
いま、おいらの地域はタバコが欠品だらけなんです。
言うまでも無く地震の影響です。
で、それに反比例して禁煙グッズが再ブームを巻き起こしているワケです。
つー事はだ。

禁煙とかネタにしたらアクセス数稼げるんじゃね?ぐへへ。

と。
とっても打算的で腹黒い考えのもとに更新と相成った次第です。
騙されて(?)来ちゃった方は、この機会にしっかりお勉強して帰ってね!

まずは定義だとか前提から始まらないと気が済まない猫耳のお約束。
タバコの害についてやっちゃいましょう。

タバコの何が悪いのか!
くさい!けむたい!きたない!きけん!
これがタバコ嫌いな猫耳の抱くイメージです。
語呂が良いので4K風にしてみました。

まず、くさい!
カッコ付けてタバコ吸っちゃってる未成年のそこのお前。
父ちゃん母ちゃん先生がタバコ吸わないならまずバレてるぞ。気を付けろ!
嫌煙じゃなくても、そのくらい目立つにおいです。
ファブリーズバリアなんてパリーンと貫通します。
ファブって誤魔化されるのなんて、タバコで嗅覚の腐った喫煙家と鼻づまりだけです。

次にけむたい!
タバコの煙は実にめんどくさい特性があります。
最初は立ち昇り、時間と共に沈降する。
部屋の下にも上にも偏らないので、結果的に部屋全体に煙が行き渡る。
同じ部屋にいると煙は避けようがないのです。

そしてきたない!
タバコの煙にはタールが大量に含まれています。
ヤニと呼ばれるだけあって、これが蒸着すると取るのが大変
家具に、壁紙に、ガラスに、歯に。
そこらじゅうに蒸着して茶色く染めちまう。
見た目にはもちろん、粘着性があるので、埃や雑菌の溜まり場になります。

最後にきけん!
タバコに含まれるニコチンやタールの有害性はもちろん
それらの身体だけでなく精神に及ぼす影響や
燃焼部分そのものが高温となる事も危険と言われる大きな要因です。

そして何より、これらのデメリットはタバコを吸う本人のみならず
その周囲にいる人にまで強制的に影響を与えてしまうワケです。
「オレの金でオレが寿命縮むの承知で吸ってんだ!他人にとやかく言われる筋合いねぇ!」
という言い訳は、誰にも迷惑をかけない吸い方をしている人しか言えねぇんだよーと。

・・・なんてね。
こんな事、わざわざココで言わなくても分かってるわい!
とか言われそうなくらいあちこちで見かけるお話ですよねー。

猫耳としてもそんなありふれたお話はあんまりしたくありません。
なので、上記の4Kはただのクソ長い確認事項ね。
タバコはあんまり体に良くないよーって前提だけ知ってりゃ良いよ。
タバコ吸ってる人の真っ黒になった肺のグロ画像とか
ガンのリスクの棒グラフなんてのは各自どっか違うところで拾って見てね。

今回の記事のキモは
『じゃあそんなタバコをどうやったら止めれるのよ!?』
って辺りをやっていこうかなと思います。

まず、禁煙の方法!
だいたい思い付くのは

1、根性!
2、医薬品以外の飴、ガム、パイポ、電子タバコなど
3、禁煙ガム、パッチ


ここらへんかなぁ。
他にも依存性が激しいと心理カウンセラーにお世話になる、ってのもあるけど
ヒトのココロは猫耳の範囲外なので割愛。

早速だけど、1と2の本質は同じであり、オススメできません。
最初にはっきりさせときます。

タバコのニコチンには麻薬と同じく、依存性があります。
そして、根性なんてモンはクスリの依存性の前にはクソ程の役にも立ちません。


2で何とかしようとするのも、1と大差ないです。
いくら最初は「口寂しい」から始めた喫煙であっても
禁煙をしようとする時点で理由は「口寂しい」から「ニコチン欲しい」に変化しています。
「ニコチンくれええ!」なのに「口寂しい」を満たしても意味ないのは分かるよね。

とはいえ「根性とパイポで何とかなったよ!」という人がいるのも事実です。
そして、そのようなある種の武勇伝にコロッと騙されて根性禁煙を始め、断念する人が後をたたない。
本当に、時間も経費ももったいないなあと思います。
その一部の勇者のうちの、さらに本当に数%のヒトは、本当に禁煙に成功したのでしょう。
その数%以外の、大部分の勇者はニセ勇者です。
「根性で何とかなったよ!」
と言っているヒトは、正確には現在も禁煙継続中なんです。
本当に禁煙が完成したヒトはもうタバコなんて受け付けない。
誰かが吸ってても吸いたいとも感じないし、吸っても美味しくない。
禁煙継続中の人は、タバコを吸うと気持ち良い。美味い。
そして、それが依存性の怖いところでもある。

麻薬でも覚醒剤でもタバコでも同じ。
依存を断ち切らずに、依存が消えたと勘違いしていると、ある日突然、薬が欲しくなる。
手指が震え、感情のコントロールができなくなり、薬の事しか考えられなくなる。
よく禁断症状と呼ばれるものだ。

こうした欲求を我慢する理性を司るのが大脳新皮質という脳の外側の部位だね。
ココが発達してるからこそ、ヒトは眠くても我慢して働く。
ブッ殺したいようなヤツがいても堪える。
そこらへんでおちんちんびろーん!とかやりたくても我慢できる。
この大脳新皮質が発達したからこそ
ヒトはヒトらしく猿とは一線を画す社会性を身に付けれたと言われているね。

逆に、何かをしたい!という根源的な欲求は脳の中心側、大脳辺縁系が発する信号だ。
これは脳を持つ生物ならどんな種でも持っている。
生きるために必要な命令を下す部位なので、原始的な部位であり
そのため、信号の強さや命令の優先度がとても高い。

何でわざわざこんな脳の構造の話にまで発展したか。
本能と呼ばれるような、大脳辺縁系の司る食欲、性欲、睡眠欲の強さを実感して欲しかったんだ。
その上で想像してみて欲しい。
薬物の種類によって多少は上下するが
ニコチンに依存した人間が、禁断症状時に発する命令物質の量は
空腹時に脳が発する食欲の命令物質の約20倍と言われている。
こんなもん我慢できるのは賢者モードのヤツくらいだ。

だからこそニコチンを含まない禁煙グッズの有効性も眉唾ものって事だ。
タバコ吸う真似事してるだけで本当にヒトが20倍の食欲に抗えるなら
ここまでドラッグストアにダイエットグッズが溢れ返ったりはしない
さ。



よって、根性に頼らず論理的に禁煙をするにはニコチンを含むものを使うことになる。
具体的にはガムとパッチだ。

ガムで有名なのはなんてったってニコレットだね。
このニコレットは普通のガムとはちょっと違う。
何せニコチンを口の粘膜から吸収しようなんて荒業をやろうってんだ。
普通のガムと同じように噛むと、ニコチン独特の刺激で悶える事になる。
箱の注意書きにも書いてあるけど、ゆっくり口に含むように噛むのが正解だ。
しかし、中身がどうであれガムに変わりは無い。
いつでもどこでも使うにはガムはちょっと見栄えが悪い。
禁煙を理由にしても、仕事中に使うのを認めてくれる会社は少ないんじゃないだろうか。

そこで近年主流になってきたのがニコチンパッチだ。
こいつは第一類の医薬品に分類されるのでおいらの店では扱えないが
薬局や病院ではよく処方してくれるね。
原理はニコチンガムと同じで、皮膚からニコチンを体内に取り込もうという考え方だ。
ここで思い出して欲しいのは皮膚の部位によるお薬の吸収率だ。
以前、ステロイドの記事でもやったので、忘れてたら戻って見直してみて欲しい。

薬ってのは皮膚が薄く、細かい血管が沢山通ってる場所ほどよく吸収される。
これはステロイドだけじゃなく、全ての薬に言える事なんだ。
もう気付いてる人もいるだろうけど、ニコチンガムは口の粘膜からニコチンを吸収させる。
肺みたいなめっちゃ面積が広い場所で、気化させたニコチンを吸収させるタバコ程ではないけど
それでも血中のニコチン濃度はぐぐぐーっと急上昇する。
この上昇度が急であるほど中毒者は快感を得るし、依存になりやすく、依存から抜けにくい。
そこでニコチンパッチだ。
どこに貼るにしても、口内粘膜から吸収するよりはずっとゆるやかに血中濃度が上昇する。
絆創膏や湿布のように貼るだけなので仕事に影響を与えないどころか
もし誰にも禁煙を知られたくない場合でもひっそりと禁煙できる。
もちろんニコチンガムのクソマズさを我慢する必要も無い。


こんな理由から、ニコチンパッチが一気にガムのシェアをかっさらっているのが現状だけど
ガムにしてもパッチにしても2つだけ、共通して言える事がある。

・本当に『やめよう』という意志が無い馬鹿に付ける薬はねぇよ。
             と
・どっちもニコチンを体にブチ込もうっていう毒に変わりねぇよ。

ってこと。

特に前者が切実だ。
どこの薬屋にも大抵『ニコレットの常連』がいる。
いつも決まったサイズのニコレットを買うもんだから
いつも同じペースで来店して「よう兄ちゃん!いつものアレくれや!」とか言っちゃう。
いや、良いカモお客さんなんだけどさ。
お前もう本当にバカかよと。

確かにタールを含まないぶんタバコよりは体に害は少ない。
けど、ニコレットを止められないって事はタバコを辞められていない。
そんなヤツはいつまたタバコに逆戻りするか分からない
ニコチンが毒だって事さえ忘れちまってる。
これは依存の対象がタバコからニコレットに変わっただけなんだな。

これがガムやパッチの罠だ。
結局は依存対象の薬物を体に入れてるだけだから
その量を減らそうという努力と意思が無ければいつまでたっても変わらない。
ここらへんを理解してないヤツは
カネを貢ぐ相手がJTから薬屋になっただけで、何一つ事態に進展が無いことに気付くべきだ。

ガムは一日あたりの個数で、
パッチなら貼る時の大きさや(裏技だが)貼る場所でニコチン量を調整する。
便利なのは圧倒的にパッチだけど
意思の強さに自信があり、環境が許すのならガムをおすすめする。
一日で使う量が分かりやすいため、禁煙の達成度が分かりやすいことと
自分の意思次第ですぐにでも量を減らす事が容易なのがウリだ。
禁煙の醍醐味を味わいたい方は、是非。


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こういう禁煙ペースをどっかの馬の骨に決められるやり方が一番危ねぇ。
テメェの禁煙ペースはテメェで決めるんだ。
失敗しても馬の骨はカネを返しちゃくれねぇぞ。
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posted by 猫耳将軍 at 21:07| Comment(12) | TrackBack(0) | 禁煙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする